スタッフメッセージ
(先輩の声)

先輩に頼らず夜勤ができた時、
一人前になったと実感。

介護の仕事は、食事の配膳や薬の配布、口腔ケア、トイレの介助や居室の見回りなど、身の回りのお世話が基本です。 利用者さん全員をチームで見守りながら個別の担当も割り振っていて、私が担当できるのはまだ1人ですが、経験を積んだ先輩は1人で4人の利用者さんを受け持っています。
毎日の利用者さんとのおしゃべりが本当に楽しくて、大好きな韓国ドラマや音楽のことなど、趣味の話で盛り上がっています。 なかなか打ち解けてくれない利用者さんも、さりげなく趣味を探って「山登り、今までどこに登った?」などと相手の話題に合わせるうちに、笑ってくれる。その笑顔が元気の素です。
仲良くしていた利用者さんが私物を置き忘れ、私が盗んだと疑われた時は戸惑いましたが、一緒に探して一緒に解決することで信頼関係を深められると学びました。
仕事を覚えるまではずっと指導役の先輩について行動していたので、先輩と離れて夜勤ができた時は、やっと一人前になったという実感が持てました。 「今日は角間さんが夜勤で嬉しい」などと利用者さんに言ってもらえると嬉しいですね。



何でも相談できて、
休日も一緒に遊べる先輩ができました。

実は私、半年に一度は韓国旅行に行っています。夜勤明けからうまく休みをつなげて次の夜勤当日までフルに使えば4泊5日の旅程も組めるんです。 3カ月前から行くと宣言して、その日から叱られないよう頑張って(笑)。おかげでメリハリのある働き方ができています。
そして何より、当社のいいところは、スタッフと利用者さんの距離が近く、スタッフ同士も仲良しなこと。今は歳の近い先輩から上司までほとんどの方に何でも相談に乗っていただいています。 失敗した時、先輩が自分の体験談を話して励ましてくれたこともありました。休みの日も、上司も含めてみんなでフットサルをやったり誕生会をしたりと、一緒に遊ぶ仲。 まだまだ利用者さんから「若いね」と言われてしまうことも多いので、憧れの先輩たちを見習って、自分も後輩から憧れの存在と思ってもらえるよう頑張ります。 明るくてパワフルな人、一緒に働きましょう!