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                    日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。
 ペリデ下川原では、
 心地よい海風を感じる静岡市清水区の三保へ、
 特別外出ツアーとして入居者様と出掛けました。
 
     
                      
                      当日は入居者様も朝早くからお支度をされ、心待ちにしてくださっているご様子が伝わってきました。
 「大勢で出掛けるのね、賑やかでいいわ。」
 「今日はいい天気で嬉しいよ。」と出発された皆様。
 海の景色を眺めながら車内でお話するうちに、
 東海大学 海洋科学博物館へ到着しました。
      こちらは400種の海の生き物が見られる施設です。 タテ・ヨコ10m深さ6mの大水槽で、多くの魚が回遊する姿は見ごたえがあります。
 カラフルな熱帯魚や、幻想的なクラゲの水槽もあり、
 「綺麗で見ていて飽きないわ!」「知ってる魚を改めて見るのもおもしろいね」と、
 皆様じっくり観察されていました。
      水族館を楽しんだ後は、清水区のホテルへ。 窓から見える三保の景色と、美味しいお食事を満喫していただきました。
 三保の松原は、平安時代から親しまれている景勝地で、
 2013年には世界文化遺産の構成遺産として登録されました。
 駿河湾と松原が眼下に広がり、絵葉書のような眺めを楽しむことができました。
 
        「ただいま♪」「久しぶりの水族館、行って良かったよ!」 「海もよく見えたよ。」
 ペリデに戻られた皆様、
 お土産を手に様々なお話を聞かせてくださいました。
 
 年に1度の特別外出ツアー、今年もお楽しみいただけたようです。
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