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雨に濡れたあじさいが美しい今日この頃です。
ペリデでは年2回、事故感染予防委員会主催の職員全体研修を行い、
さまざまな職種の職員が参加して研鑽を深めております。
今回のテーマは「身体拘束について」。
グループに分かれ、事例をもとにディスカッションをし、
意見をボードに書いて、発表していきました。
それぞれの立場から発せられる声は、日々の職務経験を元にした生きた言葉であり、
お互いに深い学びになります。
ペリデでは「支える介護」を基本とし、「考える」「寄り添う」「前向き」
を三つの柱としています。
それが本当の意味での身体拘束をなくすことに繋がる。
参加者ひとりひとりが意識を新たにすることができました。
研修内容を実践に活かし、
今後も、真心のケアに努めてまいりたいと思います。
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