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3月3日の桃の節句を前に、【ひな祭りの会】を開催しました。
ひな祭りは女の子の行事ということで、なかな見る機会のない
巫女舞をご覧いただきました。
巫女舞は、近隣の下川原天満宮の例祭で奉納されており、
この学区では、小学5年生女児だけが舞うことができるそうです。
今回はペリデ下川原の為に、特別にお越しいただきました。
披露してくださったのは、【豊栄の舞】です。
乙女舞とも言われ、榊や季節の花を持って舞います。
この舞には、森羅万象の神々を崇めるとともに、
生きている事や自然への感謝が込められているそうです。
入居者様からは、「素晴らしい舞を見ることができました。感謝します。」
「神聖な気持ちになり、心が洗われました」とのお声が。
巫女さんからは、桃の節句にまつわるクイズも出題され、
皆様には楽しく挑戦していただきました。
会の終わりには、巫女さんと一緒に写真撮影です。
言葉をかわしたり綺麗な衣装を見せていただいたりと、交流も楽しまれました。
事前の準備や練習、本番当日まで、
川原学区の皆様にご尽力いただき、ありがとうございました。
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